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パーオンすることの難しさ痛感
アウトでの最難関、左ドッグレッグ、距離もたっぷりあるパー4。バックティーは山の上にあり、左山裾ぎりぎりにドローボールで打っていけばショートカットが可能だが、280yをクリアできなければ、第2打でグリーンを狙うことはできない。安全にいくなら広い右サイド狙いだが、第2打での距離が残ることになる。いかに鳴尾が正統的ゴルフ──パーオンすること──が難しいかを痛感させられるモデルホールといえよう。(川田太三)
ワンポイント
One Point
アベレージプレーヤーは3オン、1パット狙い
写真は残り170yのフェアウェイセンター。アベレージプレーヤーはティーショットを少し右に打ち、セカンドは花道が広く使えるようにやや右サイドへ。左手前のバンカーに入れると、40~50yの距離が残る。【三谷グリーン委員長(取材時)】ヤーデージ
Yardage
- PAR
- 4
- BACK
- 437
- REGULAR
- 405
- FRONT
- 383
- GOLD
- 372
- HDCP
- 7
ムービー
Movie
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