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ゆるやかなアンジュレーションとライの変化が特徴のホール
左サイドはＯＢ。かといって、右へ逃げるとグリーン右手前のこんもりとした檜林がスタイミーになる。もしそこからグリーンを狙うなら高い球での林越え。ここは勇気をもって左サイドへ“ライン出しショット”。ただしグリーン左サイドはコース随一というべき深いアリソンバンカーが待ち受けるので要注意。グリーンまでは、ゆるやかなアンジュレーションの“谷”を2つ越えていく造形。2打目でのライの変化に惑わされないようにしたい。（川田太三）
ワンポイント
One Point
ティーショットは残り150～160yにレイアップが安全
フェアウェイの左半分に打てればランが出る。ただし、左は外周OBなので、フェアウェイセンター残り150～160yにレイアップが安全。グリーンの左右は約40yあるので大きく見えるが、タテは15y弱しかない。【三谷グリーン委員長（取材時）】
ヤーデージ
Yardage
- PAR
- 4
- BACK
- 394
- REGULAR
- 379
- FRONT
- 357
- GOLD
- 335
- HDCP
- 3
ムービー
Movie
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