![鳴尾ゴルフ倶楽部](https://www.naruogc.or.jp/wp/wp-content/themes/naruogc-temp210402/assets/images/blank-thumb.jpg)
![](https://www.naruogc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/2020.9.21コラム写真①-1024x724.jpg)
「 鳴尾は100年経っても
いまだに進化しているコース。
それって珍しいですよね。
普通は歴史とか趣とか
いろいろなことを考えながら
あまり変化してはいけないと
思うじゃないですか。
でも鳴尾は木のレイアウトとか
明るさがどんどん近代化している。
日本のゴルフ場の良いところも残しつつ
新しいスタイルも取り入れている。
毎日管理している人たには
本当に感謝の言葉しかありません。
今週は朝早くからメンテナンス
ありがとうございました。」
![](https://www.naruogc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/2020.9.21コラム写真②-1024x724.jpg)
「 僕がもしアマチュアだったら
鳴尾はメンバーになりたいコースですよ。
それぐらい素晴らしい。
回るたびに味があるし、
成長している。
そこで勝てたことは
本当に誇らしいです。
110年の時にまた
日本シニアオープンやってもらえるなら、
またどんな顔しているかなと思える
楽しみなコースです。」
![](https://www.naruogc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/2020.9.21コラム写真③-1024x724.jpg)
最終日は奇しくも
前回鳴尾で優勝争いを演じた
倉本プロと水巻プロがラウンド。
あれから10年、
10年経つということは
10年歳をとると云うこと。
ホールアウト後
スタッフやキャディさん達から
労いの拍手で迎えられた。
TAKU MIYAMOTO